ロイヤルハワイアンセンター
ワイキキには、ハワイ古来の文化を発信したり体験させてくれる素晴らしい施設がある
それがタイトルのRoyal Hawaiian Center だ
ロイヤルと名がつくことでも分かるように、ここはもともと王様たちの土地だったようです
当時の植物がそのまま大切に保存されていて緑のオアシス
ショッピングモールにもなっていて、フードコートはゆったりとしていてキレイでオープンエアが心地いい
滞在中何度もお世話になった
超有名な大型商業施設のアラモアナセンターと比較しても、食べ物のお値段がベラボーに高いわけでもなく雰囲気もいい 私は断然こっちの方が好き( ^ω^ )♪
マグロなどの鮮魚の漬け丼 ↑
トッピングが選べるけど、私はもちろん全てON!! だって値段が同じだからね
嫌いなものなかったし
特にパイナップルは美味しかった 甘酸っぱくて魚に合う（ワカメは多分アメリカ人嫌いやろうな）
これはSサイズ 税別で14ドル
ハワイ語では「ポケ」なのに、アメリカ人が発音すると「ポキ」になる
あ、またか！ と思った
あの人らはなぜかpokeをポケと言うことができない
カラオケも"キャリオーキ"と無理やり言い換える
まーいいけどね
ところでポケ丼は日本でも普通に食べられるみたいです
私だけかな〜 知らんかったの。。
↓ おっ、ここ いいね 今度行ってみようかな
カルチャークラス
私は滞在が長かったので、すべてのレッスンを受けに行った
ご注意：最低でも開始時間の30-40分前には行くのが安全ですよ
ウクレレのクラスは是非とも受講したかったので、50分前に行ったらもうすでに5人ほどが並んでいた
定員が10名なので、危ないところだったよ 人気のクラスなんだね〜
実はわたし、ハワイに行くと決まってからモーレツにウクレレを練習し始めた
昔フォークギターで井上陽水の曲などを弾いていたので割と簡単♪
音楽仲間のOさんが余っている楽器をなんと無料でくれたのでとってもラッキーだった
あの人すごく太っ腹なんだよね〜
レイの先生は ↑上の写真と同じ人で、とても柔和そうに写っているが、けっこう生真面目な性格の人のようだった
作業に入る前に、今でも英語と並んで公用語となっている"ハワイ語"の長い説明があり、みんなでいくつかの単語を Repeat after me させられる（一瞬で忘れたけどね）
なんか女子校の家庭科の先生みたい(笑)
ハワイの伝統工芸の「ラウハラ」という天然の葉っぱを使って作るブレスレットの講師は何度も来日したことがあるという有名な人
この人が編む帽子は3万円くらいで市場に出ているらしい
隣に座った日本人の女性は、もう何度もこのクラスに参加していて「その都度染色してある方の葉の色は変わるの 私は赤が好き」と言っていた
この日はぐんじょう色だったよ
一番単純なパターンしか教えてもらえないので、自分で何やら複雑な模様を紙に描いて持って来ていて、素敵な仕上がりになっていた
この日の講師についての情報は、彼女から教えてもらった
やっぱり日本語でこういった有益で細かい情報を交換し合えるのはありがたい
このようなバッグが8千円ほどで日本でも買えるようだ↓
毎回楽しみなフラショー
吹き抜けなので自然の風に包まれるステージで、週に４回色々なスタイルのフラショーが行われる
古典のフラ・カヒコは電気楽器などは一切使用せず、打楽器とアカペラのみ 自然に対して祈りを捧げる。。といった表現がぴったり
↓ こういう楽器で飾りも本物の葉っぱ 人工的なものは使われていない
モダンフラは、曲の雰囲気も工夫されていて、若い人にもウケるようにアレンジされている
衣装を見るだけでも「ハワイに来た！」感が満載で、演奏者もただ演奏が上手いだけではなくパフォーマンス力もある
ダンサーは女性だけじゃない
この若い男性は笑顔がとびっきり素敵だった
あ、ウクレレの先生が演奏してる↓
MCもうまい
おおらかで私がめっちゃ好きなタイプ( ^ω^ )
waikikiビーチでも、ちょうど夕日が沈む頃に始まるショーが週１であり、ハワイの良さを満喫できる
こちらもとてもオススメだけど、人工芝が砂だらけなのでビーチタオルなどを持って行ってね
センターの敷地内にはこのようなものスゴいデカさのバニヤンツリーがある↓
かつてこの木の下で、プリンスとプリンセスが愛を語り合っていたかもしれないね
次にハワイに来たらぜひ泊まってみたい、同じ敷地内にあるロイヤルハワイアンホテル
孫ちゃんと一緒に💕 ↓
