不真面目なバードウオッチャー
私は自分のことをずっと無類の鳥好きだと思っていたけど、望遠鏡を使って遠くにいる野鳥を眺めるだけという趣味はあまりないという事がはっきりした 準備がまるでできていなかったのが何よりの証拠 私が好きなのは鳥と触れあうことなんだな 野鳥にしても、人間が餌を撒くと集まってくる鳥が好き💓
小学生の頃から絶えることなくセキセイインコと生活を共にしてきたんだけど、気軽に旅行などができないという理由で飼うのをやめた
人も困っているだろうから、ボランティアレベルで入院や旅行など留守の時鳥ちゃんを預かってくれる、または自宅にお世話しに来てくれるペットシッターというのをいつか始めたいと考え中だ(大阪府限定で そんな情報お持ちの方、コメントくださ〜い)
この人は「コスタリカの鳥たち」という本を持っていて、鳥を見るたびに周りの人に確認しながら名前を調べている 私にも「こんな鳥見ませんでしたか?」と尋ねてきた
真面目なバードウオッチャーなんだね
ほっぺの色がちょっと違うだけで「いや、これはまた違う種類だ」と厳しい
再び山歩きにチャレンジ
次の日はトレッキングコースの強度を少し上げる 日本にいる時は山登りやハイキングなど全くしないのに不思議 お気に入りのクロスバイクで町中を走り回っているので足腰強いのかな 大してしんどくない 心臓も強そうだし私は多分100歳まで生きる
コリちゃんが蜜を吸う花
なぜか下を向いている花が多いよ
必死のパッチで花の名前を調べたりしないので余計なストレスもたまらない
街に戻る日
コスタリカ最後の2泊は、これまたBooking.comでクチコミが最高レベルだったCasa Marluiという、サンホセからちょっと郊外に行ったところにある個人宅に予約を入れている
昨日から長距離バスの停留所まで送ってくれるようオーナーにお願いしてある ここはUber呼べないからね
↑ これがそのバス かなり遠くから来ているらしく、途中でトイレ休憩
突然停車し、運転手が降りていくのでそうだと分かる
何時に出発。。などの案内は当然のようにない あったらたまげる!
CAFE "QUETZAL"
車窓から田舎の風景を楽しむ 牛が放牧されていると思ったら、すぐ横にアルゼンチンBBQのレストランがある あっAsadoだ! 世界一美味しい牛肉の食べ方!
私って狡猾
サンホセのバスターミナルに到着 見知った街なので迷わずどこへでも行ける 最初に泊まったホテルまで歩き、入り口付近の歩道でWi-Fiを繋ぐ 一度アクセスした所ではiPhoneがパスワードを覚えていて勝手に接続してくれるからね
へへへ。。
3分でUberタクシーが来る スイスイスイ〜っと最後の宿に着いた あー最初からこんな風だとよかったんだけど。。いや、それだとブログに書くこともなくて面白くないか!?
高台にある高級住宅街
なんとこの地区は、24時間守衛がいてゲートを開閉する
行き先を伝えないと通してくれない それだけこの国も治安が悪くなっているということなんやろうね
日本でいうと高級住宅街ランキング第1位の”芦屋”のような雰囲気だ 東京だと田園調布か?
なんかアメリカのビバリーヒルズにも似ているな
せっかくの素敵な邸宅なのに、鉄格子が悲しいね
ホストのマルガリータとルイス めっちゃ可愛いご夫婦💛
明日に続くよ〜