想像していた以上に素晴らしい豪邸
CASA Marlui
家全体がトロピカルな植物園のようだ
この植物の名はマラカスですとルイス 本当だ!
3階の私の部屋まで吹き抜けになっている
ダブルルームのシングルユースなのでゆったり
テラスもある
料金は朝食付き1泊あたり42.5ドル
やっすーーー !!!
怖そうな顔の番犬、ビンゴは全然吠えない
あんた、ちゃんと仕事しいや〜
ぼろぼろの毛布や枕を、あっちにやったり こっちにやったりしてたけど、凛々しい姿とのギャップが激しくておもろい
あ! これ知ってる
昨年娘のAちゃんと訪れた 国立民族博物館に展示されていた「ヤギのナワル」にそっくり
その時のポスター ↓
「はい、これを制作したメキシコ人から直接買いました 今だと目玉が飛び出るくらいの金額になっているでしょう」と さりげなくおっしゃる
壺やら絵画を買い求める為によくメキシコのオアハカ州に出かけていたそうだ
この家にはお宝いっぱいや
私の部屋に飾ってあるこの作品も「味があるな〜」と見惚れたけど、オアハカのものかも知れない
暗くなる前に、ルイスがお勧めしてくれたレストランに夕食を食べに行く
一皿盛りの料理以外を食べるのは久しぶり
盛り付けが田舎っぽいけど味はどれも日本人の口に合う
コスタリカ、と言えばコーヒーなのに
日本に持ち帰るコーヒー豆を買うために、帰り道スーパーに寄ってみる
比較的大きなお店なのに粉しか見つからない
置いてないんだって だからホテルのレストランや宿で提供されたものもイマイチだったんだね それもそうか、日本でも挽きたてはコーヒー専門店でしか味わえない
さあ、快適なお部屋で今夜は早めにお休みしよう♪
センスのいい朝食
まず前菜としてフルーツの盛り合わせが出てくる
想像するに、このご夫婦は豪華客船で世界一周の旅なんかを経験していて、いろんな国の素晴らしいレストランでのメニューをヒントに食事を作っている 無国籍料理だね
メインディッシュ
1日目は野菜たっぷりのオムレツ
2日目のお料理 ↓
この家ではすべてがアート💛
それもそのはず、ルイスは建築家でこのご自宅も自らの設計によるとのこと
音楽の話でも盛り上がる ずっとギターを演奏していて今でも下手くそながらバンド仲間と集まって楽しんでいるらしい 私と一緒やん!!
そして突然「あなたオノ・ヨーコに似てる!」「あ、ほんまや 似てる似てる」と居合わせたみんなが騒ぎ出す
ハハハハハ 日本ではそんなこと言われたことないので。。。ぶつぶつ。
部屋に帰って自撮りしてみる
なんや、髪型が似ているだけやん(笑)
ショッピングの一日
マルガリータに相談してお店を教えてもらい、バスでサンホセに向かう
2階建バス
手作りの工芸品ばかりを扱うお店が並んでいる
どこの国も同じだね ↑ 子供がタブレットを持たされておとなしく待っている
私にピッタリのお土産が見つかる! 手間暇かけて作られた草木染めのオブジェ
日本でいうと”藍染”のようなものかも
Cabuya という草を育て、染色します と説明される
↑ コロンビアの”エメラルドマウンテン”のような風味でサイコーに美味しかったよ
この人可愛いの〜〜 カメラ向けるとポーズしてくれてる ↓
中央市場にもたくさんあった薬草屋 奥の方に人がいるんだけど、アングルを変えても見えない ものすごく怪しい
なんとか奥の人を見ようとひつこく粘っている私も怪しいか !!?
ここでもやっぱり道路に穴
まずそうなスナック菓子を売る人がいるのもメキシコと同じ
いよいよ明日が、最終回!