大阪の60代女性が一人旅をするとこうなる!?

人生初、誰にも気兼ねせず旅行ができる身分に・・・

中米のんびり旅行記③

厳選したメキシコの宿

るるぶによると、メキシコシティの西の端であるチャプルテペック城や森がある地区は治安が良いというので、いつものようにBooking.comでクチコミを読んでいると。。

素晴らしく評判の良いドミトリー式の宿が見つかったので即予約!!

Casa Pancha ↓

[http://:title]

ここに決めて本当によかった スタッフが常時3〜4人いるんだけど、全員おしゃべり好き おかげでここにいる間にスペイン語がとても上達したよ

外観もオシャレ 本気でオススメできる♪

スペイン、Sevillaで泊まった時の宿とそっくり
スペイン人が設計したのかな〜

エレベーターがないので食堂に行くときは階段で4階まで上がる
ところで、メキシコの首都であるこの街は標高なんと2240m
富士山の5合目くらい酸素が薄い

「多くの渡航者が高山病になり、頭痛、吐き気、動悸などの症状が出るので ゆっくり行動し、大きな声で笑ったりしないように」と何かに書かれていたので用心はしていたけれどイラチの私は階段をゆっくり上がることができない
食堂に着いてイスに座ると心臓がめっちゃドキドキして毎回反省!
みなさんもそうだと思うけど 特にできたてタコスと冷えたビールを持っている時は前につんのめりそうになる

ここが食堂 ↓

リビングルーム ↓

お値段は 3泊でこんなかんじ 素敵な朝食がついていて 観光ツアー、近所の公園でのヨガ、ムービーナイトなど
有料、無料のたくさんのアクティビティにも参加できる

この国では絶対に水道水を飲んではいけないので水はコンビニで買うことになるけど、この宿はウオーターサーバーが置いてあって自由に水筒などに入れて持ち出せるのも助かる

料金はアメリカドルで表示されているけどメキシコペソでしか支払えなかったのは残念

 

ノリのいい陽気なスタッフ達とメレンゲを踊ったよ

私が特に気に入った朝食の”手作りグラノーラ” ↓

宿泊を決める時のキーワードは「朝食付き」!

やっぱりタコスは裏切らなかった

お昼と夜は毎日タコス三昧 これでもかっ!というくらい鬼のように食べまくった
夜は屋台でお持ち帰りにしてきて食堂でゆっくり食べる
最高に美味しいお気に入りの店も見つけてリピーターになった

↓本当に安くて 1個120円くらい ソースやトッピングは好きなだけ乗せられる
ライムも もらい放題 (笑)
この日はコロナビール

↓ 次の日はテカテビール

この焼き物のマグに入れるとビールの泡がふわふわに。。。
もう他になんにもいらんわ 幸せ〜〜💛

無料クッキング教室担当の ↓ レバノン人スタッフ
顔もやけど、発音もすごくキレイで 英語、スペイン語etc.  がペラペラ 
Tlacoyoというメキシコ料理 モレというソースなどをつけて食べる

天然のエアコンが効いた街

1月の平均最低気温は8度で同最高気温は23度。。。
すごくないですか?
昼間、太陽の光線が強いので汗ばむ時もあるけれど、カラッとしているので木陰に入ると気持ちの良いそよ風が吹く
日没と共に気温はぐんぐん下がり、就寝時刻くらいになると15度とかになる
一番冷えるのは明け方だけど建物の中は昼間のぬくもりが残っていて、そこまで寒くない

で、以前から気になっていたんだけど西洋人というか白人の多くは皮膚感覚が鈍いんじゃないか?ということ
屋内で真冬に半袖のTシャツ着ている人、見たことないですか?
この宿の床は石でできているんだけど、朝のめっちゃ寒い気温10度とかの時にサンダルさえ履かず素足でいる人を結構見かける
ホンマに信じがたい。。 そお〜っと写真に収める

このベッド1台分が私のスペース ↓ 部屋の中には鍵がかかる大きなロッカーもあるよ

2段ベッドといっても、プライバシーが保たれる構造になっている

ではでは アスタ マニャ〜ナ♪