大阪の60代女性が一人旅をするとこうなる!?

人生初、誰にも気兼ねせず旅行ができる身分に・・・

オアフ島 節約 旅行記 その2

国際ローミング楽天カード

海外旅行中、どんな時も自分のスマホで通話やデータ通信をしたい。。。って❌贅沢です
Wi-Fiが使える場所を探しましょう

ビジネスで行くのならともかく 準備をしっかり整えていたら、突発的なこともそうそう起こらない
プリペイドSIMはネットで調べたら確かに「そんなに高くないやん」という印象を受ける

「みんながやってるから、それが普通」という日本人特有の考えが浮かんでくるし 何より安心だよね
だけど"めんどくさい"や"安心だから"につけ込んで成り立っている商売が今の時代、蔓延っているし ラクをすると自分の能力が退化するようで好きじゃない

なので私はWi-Fi環境でしか使えない iPhoneと、道に迷ったら困るので  アプリGoogle Mapオフラインマップをダウンロードした iPad mini を相棒に日本を旅立った
なーんにも困ることなかったよ お金も一銭も使わんとすんだし

そんな私の強い味方は コレ↓

www.rakuten-card.co.jp

ワイキキとアラモアナの2箇所にあって もう、至れり尽くせりなんです
高速Wi-Fi、自由に使えるコンセント付きのテーブルに美しいトイレ タダの飲み物も充実しているし、ベビーカーの貸し出しや荷物の預かり、マッサージチェアまである
あ、そうだ パソコンやプリンターも貸してもらえるのよ

いやー カード持っててよかったわ ほんまに

ちなみにApple製品のプラグはそのままハワイで使える

どうして日本人だと分かるのか?

20年くらい前にニューヨークに行った時、街ではほぼ毎回中国人と間違えられた
なのに、ハワイではちゃんと日本人だとバレているのだ
帽子やサングラスをつけていても。。

不思議に思ったので、私も道ゆく人々を観察してみたら
なんとなく違いがわかってきた

顔だけじゃないんだ 服装、髪型、体型 身のこなし そして、なんと言ったらいいか 言葉では言い表せないけど、出ているオーラが違うのだ
行儀がいい、お上品、悪く言えばちょい暗(クラ) 男性が上半身裸で歩いていない、
あ、そうそう 言っちゃ悪いけど男性の筋肉が貧弱(腕の太さなんか全然違うよ)。。など

そして常に他人の目を気にしている人種が日本人なのだ

ここはビーチ沿いじゃない普通の道

さて、メインストリートを歩いていると必ずツアーの客引きが寄ってくる
日本語が喋れない若くてキレイな金髪の女性やイケメンがまずカモの日本人を引き止める
私たちが人の話も聞かずに完全無視することができないのを知っているのだ

私も初めのうちは、つい立ち止まって「なんだろう」と渡されたチラシを見たりしていたが、そのうちにめっちゃ割高なツアーを勧められていることが分かり、顔も見ずに通り過ぎた

すると「ナンカオチタ!」と日本語で言われ、つい後ろを振り返ってしまい思わず笑ってしまったら、相手も笑っていた いい日本語を覚えたんやなーと感心

自力で行くより数倍お金がかかるツアーの看板

こんなんもある ↓

8フィート(約250cm)のパラソルとサイドテーブル、2人分のビーチチェアとオットマンの1日レンタルが80ドル!(執筆時点のレート$1=¥146で11,680円)

和歌山県白浜海水浴場
これだと「借りてもいいな〜」というほどの手頃な値段

時差ぼけにならないためのコツ

私は特異体質で、時差ぼけを克服したんです ・・・というのはウソで
12年前にスペイン旅行した時あたりから実行していることがある

それは「出発日になったら時計を現地時間に合わせ、頭の中を切り替えて食事する時間や意識を変えてしまう」だ
太陽光に当たる時間帯も考慮する
たとえば今が夜だとしても「これは朝ごはんだ 今日も1日頑張ろう」とか言いながら食べる

本当にこれだけです 一度やってみてね ♪ ( ^ω^ )

例の、"荷物少ない選手権"

沖縄のブログで書いたように、もともと私はスーツケースを使わない
でも今回の2週間ハワイ旅は、11日間沖縄旅よりさらにバッグがスリムになった

 ↑ 機内持ち込み貴重品 以外の"お預け荷物" 自分でも目を疑う なんと3.5キロ!

スーパーに買い物に行って牛乳や豆腐、バナナとキャベツ1玉なんかを買うと
だいたいこれくらいになるやんか〜 もう笑っちゃうしかないね